CASE STUDY
事例紹介実際の対応事例をもとに
解決のポイントをご紹介します
自転車が車に衝突された事故で,治療中から弁護士が介入し、後遺障害等級を獲得。20代女性看護師について、職業別の平均賃金を基に、67歳までの40年超にわたり労働能力を喪失したとして後遺障害逸失利益を獲得した。
傷病名 | 左腓骨骨折、左足関節内果骨折 | 後遺障害等級 | 左足関節機能障害:12級7号 |
---|
事故直後は、ご依頼者様もご家族も不安で仕方ないという様子でしたが、最後には十分ご満足いただける解決を迎えたようでとても安心しました。
事故で大けがを負った時はこれからどうしたらよいのかと不安な気持ちでいっぱいでしたが、弁護士さんに依頼をして、色々とアドバイスをいただく中で、少しずつ目の前が明るくなった気持ちがします。足が動かしづらいという症状は残ってしまいましたが、相応の補償を上回る補償をしていただいたと思っています。
自転車同士の事故で,相手方保険会社の事前認定による後遺障害等級の誤りを指摘して,正しい等級に基づき示談解決した事案
傷病名 | 右上腕骨外科頚骨折,右大腿骨骨折 | 後遺障害等級 | 右肩関節機能障害:12級6号、右股関節機能障害:12級7号、併合11級 |
---|
賠償金について不服であるものの,当初の提示額から500万円の増額があったため,ご依頼者様に満足して頂けた。
依頼後に等級が低く認定されていたことがわかり,結果的に一つ上の等級で解決できてよかった。
また,過失についても相手方が一定程度譲歩して,当初考えていたよりも高額の賠償金を得られることができてよかった。
異議申立によって後遺障害非該当を14級9号に覆した事案。個人事業主で休業損害の詳細な立証を行った上で交渉した結果,休業損害が支払われた。
傷病名 | 頚部捻挫 | 後遺障害等級 | 非該当→14級9号 |
---|
当初,休業損害を否定されていたところ,休業損害の支払いが一定程度認められただけでなく,異議申立の結果後遺障害等級14級9号に認定されたため,ご依頼者様に満足頂けた。
一人親方であったが,今回の事故によって頚部を痛め,手指に痺れが残ってしまっており,仕事が全くできなかったため,代わりの者を雇った。
もっとも,当初は相手方保険会社が休業損害について全く応じようとしなかっただけでなく,治療も半年程度で打ち切ると告げられ,今後の補償について不安を感じていた。
最終的には休業損害も一定程度支払われ,後遺障害も認められたため,想定以上の賠償金が得られてよかった。
CONTACT
お問い合わせ06-6366-8770(受付時間9:00~18:00)